①AIRRAID - Armed Children 青春時代を支えてくれた国産スラッシャー 結局メジャーデビューの夢は叶わなかったが 思い出は色あせない ベトナムみたいにウルトラCで音源が世に出るパターンもあるので 密かに期待をしております
②Genoa - The End With Begin 独自でイベントなどを開き国産ハードシーンを支えた彼等 ハードコアファンからもスラッシュメタルファンからも愛される 真正クロスオーバーサウンドを轟かせた 今日までごく一部のマニアにしか知られていないのは残念でならない METALLICAサイコー いつものMegadeathですと大嘘をこく知ったかぶり連中には出会うが 彼等の口からゲノアの名前が出ることは永遠にない BURRN!低評価は仇となったろう 口惜しい ワシはこの野心に満ちあふれた20曲で40分チョイのランニングタイムに 詰め込まれた熱意に耳が奪われる
MIKE LOVEとTERRY MELCHERの共作でMIKEがリードヴォーカルを執る典型的なビーチ・ボーイズサウンドです。但し唱法がややラップ風なのは時代でしょう。タイトルは'60年代後半の反戦ムーヴメントの中で理想とされた楽園を表す言葉。この曲の当時と言えば湾岸戦争があり関連があるのかなと思いきや、只々純粋に夏の恋を楽しもうという内容でした。'93年にシングルリリースされるも全くヒットせず、でもそんなことどうでもいい、いいんですよ。