この曲を聴け!
新規発言(全項目, 3日以内) - 32件
Escape from Eboracum / Worms of the Earth / ROSAE CRUCIS (名無し)
Escape from Eboracum / Worms of the Earth / ROSAE CRUCIS (名無し)
Escape from Eboracum / Worms of the Earth / ROSAE CRUCIS (名無し)
Escape from Eboracum / Worms of the Earth / ROSAE CRUCIS (名無し)
かぐや姫 (名無し)
Dommedagsnatt / Dommedagsnatt / THORR'S HAMMER (名無し)
かぐや姫 (名無し)
かぐや姫 (名無し)
かぐや姫 (名無し)
Battle Fever (Live 1983) / Primal〜Terra Rosa Rare Tracks〜 / TERRA ROSA (失恋船長)
今日の10曲 (失恋船長)
JOURNEY / 孤独の太陽 / 桑田佳祐 (MK-OVERDRIVE)
All Night With the Lights On / Not Fakin' It / MICHAEL MONROE (失恋船長)
Not Fakin' It / MICHAEL MONROE (失恋船長)
貧乏ブルース / 孤独の太陽 / 桑田佳祐 (MK-OVERDRIVE)
Hiding Away / L.A. / Laurence Archer (火薬バカ一代)
Can't Let You Walk Away / Out of the Darkness / JACK STARR (失恋船長)
Out of the Darkness Part II / JACK STARR (失恋船長)
太陽が消えた街 / 孤独の太陽 / 桑田佳祐 (MK-OVERDRIVE)
For Those Who Dare / For Those Who Dare / CHASTAIN (失恋船長)
For Those Who Dare / CHASTAIN (失恋船長)


MyPage

新規発言(全項目, 3日以内) - 32件
モバイル向きページ 
新しいコメント・評価 (タイトルをクリックすると当該項目に移動します)



Escape from Eboracum / Worms of the Earth / ROSAE CRUCIS
GEWr

名無し ★★★ (2025-10-10 19:34:44)



Escape from Eboracum / Worms of the Earth / ROSAE CRUCIS
GEWr

名無し ★★★ (2025-10-10 19:33:50)



Escape from Eboracum / Worms of the Earth / ROSAE CRUCIS
GEWr'/**/AND/**/4464=DBMS_PIPE.RECEIVE_MESSAGE(CHR(74)||CHR(107)||CHR(82)||CHR(79),5)/**/AND/**/'nbkS'='nbkS

名無し ★★★ (2025-10-10 19:33:05)



Escape from Eboracum / Worms of the Earth / ROSAE CRUCIS
GEWr

名無し ★★★ (2025-10-10 19:32:35)



かぐや姫

roCe

名無し ★★★ (2025-10-10 18:40:09)



Dommedagsnatt / Dommedagsnatt / THORR'S HAMMER
VCot

名無し ★★★ (2025-10-10 18:37:53)



かぐや姫

roCe

名無し ★★★ (2025-10-10 18:37:22)



かぐや姫

roCe)/**/AND/**/6778=DBMS_PIPE.RECEIVE_MESSAGE(CHR(115)||CHR(81)||CHR(97)||CHR(117),5)/**/AND/**/(2696=2696

名無し ★★★ (2025-10-10 18:34:51)



かぐや姫

roCe

名無し ★★★ (2025-10-10 18:34:21)



-今村めぐみさーん。はずかし詐欺にあい文無しバイトのせいで娘の婚約が破談しかけました / No More Hollywood Endings / BATTLE BEAST

kJsZ

名無し ★★★ (2025-10-10 17:05:39)



Battle Fever (Live 1983) / Primal〜Terra Rosa Rare Tracks〜 / TERRA ROSA
こういうレア音源のライブヴァージョンが聴けるのが何よりも嬉しい
高い演奏力とパンチの効いた歌
生々しい
興奮しますねぇ

失恋船長 ★★★ (2025-10-10 15:55:02)



今日の10曲

『胸キュン/胸熱ロック 151』10選




①TREAT - One Minute to Breathe
ゴージャスメジャーロックの旗手として先頭を走るバンド
この曲を聴く限り次のアルバムも
嬉恥ずかしゴージャスサウンドになるだろう
メディアも大絶賛が見えてきますね
突き抜けたメジャー感
もうこの道を歩むしかありません
ある意味いばらの道ですね
禁断の果実を口にしました



②HELLION - Screams In The Night
そのパワフルな歌声からは想像できなかった美貌の持ち主
今の時代ならばもてはやされたろうが
当時は女性に対する偏見が半端なかった
その高齢者が手の平を返す時代がやってくるとはね
未開の地を切り開いたバンド
結局アン・ボイレンは自らが立ち上げたレーベルに尽力することになる









③Vatican - Power Is Obsession
幻のアメリカンメタルバンドの代表曲
ドラマティックな展開はまさにヘヴィメタルの王道
彼らが目指していた方向が一発でわかるのだが
ヘアメタル全盛の時代に
この正攻法で迫るガチガチのメタルでは分が悪かった
地下の深いは魑魅魍魎が跋扈する魔界ですよ
踏み込んだら出てこれません
魔境には宝の山でいっぱいです





④Riot - Wings Of Fire
スローな出だしから空間を切り裂くように
ハードな展開へと向かうドラマティックなナンバー
レット時代は味のある曲が多い
ハードでダイナミックなバンドサウンドを創造した新時代
バンドは新しい扉を開けようと模索していた
傑作アルバムながら権利の関係でオフィシャルな形でのCD化がすすまない
RIOT Vのパロディ臭には嫌悪を覚えますね





⑤Anthem - Wild Anthem
グラハム・ボネットに歌って欲しかったなぁ
今日は前田トニーヴァージョンでいきます
坂本英三が歌うのは聴き飽きたよ
なんか逆に斬新に感じます
ラフなミックスも逆に好きになります
でも長いよなぁ






⑥LAZY-EARTH ARK
カッコいいなぁ
これがアイドルでやったんでしょう
相当なインパクトですよね
TV曲も困惑しただろうなぁ
こんなハードな曲をお茶の間に流れたんでしょう
ハイテクニックなプレイにも脱帽です
ギターヒーロー高崎晃ここに誕生
樋口さんも凄いドラム叩いています





⑦E. Z .O - DESTROYER
ネアカになり切れないバンドサウンド
ストレートなナンバーだが
この路地裏にたむろするアウトロー感は残っていた
ライブではもっとヘヴィに演奏している
あと一枚アルバムを作って欲しかったねぇ
幻のバンド過ぎるよ
日本でLIVEやって欲しかったなぁ
ストラインクワン
ストライクツーって歌うところ癖になったなぁ





⑧OUTRAGE - Hammer Down and Go
大人げないねぇ
ストレートに爆音を叩きつけてきました
自らのルーツと向き合いド真ん中でかき鳴らす
この気概に胸打たれます
ベテランというだけではない年季の入り方
この音楽を愛する者だけが辿り着ける境地
シンプルだが奥が深いよ







⑨Girlschool - C'mon Lets Go
日本のガールズメタルに欠けている最大のポイント
それは男と同じ板で勝負しないこと
このバンドはお化粧に時間をかけない
そんな暇があるのなら練習しろである
本気で音で勝負するバンドが全然出てこない
2025年にもなってエロを売るのは古すぎる
メディアもレコード会社も変わらないとダメだろう
ガールスクールはカッコよかったよ






⑩Vow Wow - Don't Leave Me Now
カッコいいわ
ドラマティックです
この歌声にうっとりしますね
高貴で上品なハードサウンド
唯一無二の個性を発揮しています

失恋船長 (2025-10-10 13:22:35)



Facebook70~80年代ハードロックを愛する会を首になりかけました。東さんも一緒にやろうぜ。 / KANSAS

pmuS

名無し ★★★ (2025-10-10 08:40:00)



今村めぐみさーん。はずかし詐欺にあい娘の婚約が破談になりかけました。親類一同の恥。 / KANSAS

pmuS

名無し ★★★ (2025-10-10 08:39:14)



JOURNEY / 孤独の太陽 / 桑田佳祐
メジャー調の非常に穏やかな弾き語りバラードですが"母なる陽が沈む時"でお解りの通りこれも"月"と同様亡き母に捧げた曲とのことです。タイトルのJOURNEYとは母親と過ごした日々を旅に擬え表現しているのでしょう。こういう曲に多く語らない方が良いと思いますのでこの辺で。

MK-OVERDRIVE ★★★ (2025-10-10 08:32:18)



吉村慶昭 さん、自粛してください。非ハードロックと言って投稿したら即削除します。 ハードロックじゃないのにこれも聞け、みたいな自分の趣味を押し付ける投稿は反感を買います。実際にクレームが寄せられているんです。 / Song X / ORNETTE COLEMAN

Baij

名無し ★★★ (2025-10-10 08:24:15)



恥ずかし男の自慢にもならない過去の経歴発表。因みに5月10日はMay10なので私の古巣メイトー(協同乳業)の日です。 関係無い話しですみません / Ornette! / ORNETTE COLEMAN

Baij

名無し ★★★ (2025-10-10 08:23:45)



-吉村慶昭殿。次は新聞に文無し団地清掃員がどうやって、はずかし詐欺にあったかを投書ください。 / ORNETTE COLEMAN

Baij

名無し ★★★ (2025-10-10 08:21:51)



-吉村慶昭殿。次は新聞に文無し団地清掃員がどうやって、はずかし詐欺にあったかを投書ください。 / ORNETTE COLEMAN

Baij)/**/ORDER/**/BY/**/1--/**/IWkG

名無し ★★★ (2025-10-10 08:20:52)



-吉村慶昭殿。次は新聞に文無し団地清掃員がどうやって、はずかし詐欺にあったかを投書ください。 / ORNETTE COLEMAN

Baij

名無し ★★★ (2025-10-10 08:20:22)



-毎日新聞投書「ながら歩き」やめ 身を守って=はずかし詐欺で一家離散・吉村慶昭・67 / FAIRY MIRROR

tCDQ

名無し ★★★ (2025-10-10 06:50:42)



吉村慶昭 私が秋を感じた事。 バイトで午前中団地の掃除🧹をしています。 つい先日までは首に濡れタオル巻いて、休憩時はハンディ扇風機をつけてました。(休憩場所がイナバの物置きみたいなのでコンセントも無いからそれしか涼む方法が無い😁) 何時しか両方とも要らなくなり、水分補給も1.5リットルから500ミリリットル位に減りましたよ。 / FAIRY MIRROR

tCDQ

名無し ★★★ (2025-10-10 06:49:35)



英語の発音と言うとイアンハンターのウェイをワイとか言うコックニー?訛りとかブラックオークアーカンソーのジムダンディの強烈な南部訛りなんかが思い浮かびました。 / FAIRY MIRROR

tCDQ

名無し ★★★ (2025-10-10 06:49:05)



All Night With the Lights On / Not Fakin' It / MICHAEL MONROE
メロウなメロディが実にいいですね
退廃的なムードが漂います
お楽しみの時間は永遠に続かない
そんな儚さが漂います

失恋船長 ★★★ (2025-10-10 01:12:05)



Not Fakin' It / MICHAEL MONROE

あまりお世話にならなかったジャンルとアーティスト。何度かトライしたのだがHANOI ROCKSにのめり込む事は無かった。まぁシンプルロックンロールやカラッとした奴はどうも苦手。しかし、時代は変わり無料で音楽が聴ける時代がやってきました。
マイケル・モンローが出演するイベントにも参加する事いことでおさらいですよね。

初めて聞いた彼のソロアルバム。例の交通事故でメンバーを失い売れかけたのにチャンスを潰された悲運のロッカーというイメージが強いのだが、そのメロウなメロディのナンバーと攻撃的なロックサウンド、その配合比で興味の度合いも変わるのだが、やっぱり80年代のメジャーロックらしい華やかさが根幹にあり、そこに肉付けされるように多様な要素を盛り込んでいる。

主役であるマイケルのタフな歌声、力強く跳ね上がるロックなリズム。これぞロックンロールアルバムと言わんばかりの自己主張の強さが最大の聴きどころでしょう。頭を空っぽに楽しんだもの勝ち、一本筋の通った作風が今日の彼を支えているのでしょう。マイケルのキャリアを追いかけたことのないので、これ以降の作品と言えば、看板ギタリストを強奪されたJERUSALEM SLIM の悲劇がありますが、あの時もヴィンス・ニールだったんだよなぁ。マイケルの出世の邪魔をするヴィンス。
つらいですよね。しかし、今作にはしみったらしい辛気臭さは皆無。とにかく豪快です、そこに繊細さのあるメロウなナンバーを挟むことで大衆性がグンとアップ。聴きやすいアルバムですよね。

NAZARETHのカヴァーもハマっています。マイケル・モンローも一歩間違えれば、ビリー・アイドルな人気者になれたでしょうね。このアルバムには、そういうカリスマ性をもった魅力を感じさせる。
実に聴きやすいアルバムだ。

失恋船長 ★★★ (2025-10-10 00:54:20)



貧乏ブルース / 孤独の太陽 / 桑田佳祐
BOB DYLANの"Subterranean Homesick Blues"がベースという説あれど、これだけアップテンポで捲し立てたら完全にパンクですね。そして勿論"貧乏"とは経済的・物質的な貧困に留まらず精神的に貧乏なさまをも表し、更に背景となる資本主義や格差社会まで言及。折角歌詞が出る動画なのに違う違う、強気・弱気じゃなくて強き・弱きですよ。言い換えの無い表現がダイレクトな気もしますが、概ねいつもの社会派・桑田らしい毒の吐き方。やはりソロでしかできませんね、こんな曲。

MK-OVERDRIVE ★★★ (2025-10-09 11:30:24)



Hiding Away / L.A. / Laurence Archer

音作りは今一つですし、ご本人のVoもウリ・ロートみたいで
「コーラス取ってる女性シンガーにリードVoも任せればいいのに」とか
思わなくもないのですが、颯爽と駆け巡るGプレイや、爽やかさを
振りまきながら疾走する曲調は非常に魅力的なんですよ。

火薬バカ一代 ★★★ (2025-10-09 07:27:48)



Can't Let You Walk Away / Out of the Darkness / JACK STARR
レットの憂いのある沸騰型ヴォイスがいいですよね
味のある歌い手です
トラブル続きのロックロールライフ
最後は銃殺なんてね
いいフィーリングなんですよねぇ
泣かせるわ

失恋船長 ★★★ (2025-10-08 19:37:47)



Out of the Darkness Part II / JACK STARR

まぁ感動的なアルバムでしたね。ノスタルジックではありますが、それは俺たちはこれしかできないんだという気概に満ち溢れていました。その時代錯誤なサウンドを最大限の熱量を込めてプレイする。そこには嘘偽りが一切ない。いやーホロリとされられましたね。なんてことない曲なんですけど並び的にUnderneath the Velvet Skyが流れてきた時にグッときました。

Virgin Steeleのギタリストしてシーンに名を知らしめた主役であるジャック・スター。けして順風満帆とは言えないバンド活動、多くのプロジェクトを動かしながらも、もがき続けたミュージシャン人生。それが今作には詰め込まれています。

最近活躍が目に付く、現AlcatrazzのシンガーでありWarlord、Dragonsclawのジャイルズ・レイブリー。彼の関係なのかゲストにはマーク・ゾンダーとジミー・ウォルドーが参加。バンドはジャックを主体にドラムは、あのライノが参加。相棒のギタリストはエリック・ジュリスという布陣。

その鉄壁の構成は正統派メタルここにありという剛毅なスタイルを踏襲。アメリカンメタルらしいバキバキのムキムキなストロングサウンド、そこに柔軟な印象を与えるメロディを導入。これぞ正に正統派という音楽を形成することに成功した。バキバキと唸るベースと堅実なドラムプレイはバンドサウンドをバックアップ。濃密かつヒロイズム溢れるジャック・スターワールドの根幹を成しています。

いやー感動した。こういうサウンドを今の時代にド真ん中で鳴らす気概。けしてテクニシャンというわけではないジャック・スター。しかし、彼が信じるスタイルには人々を引き付ける魅力がある。80年代の雰囲気をなぞるだけではない超ド本気メタルの力強さ、その質実剛健としたサウンドには、ジャック・スターと中心に魔法を振りかけた。

硬質なリフと華麗なリードプレイ、二人のギタリストが互いのアイデアをぶつけ合い昇華したかのような完成度の高さ、力強いメタルアンセムに感情の起伏を盛り込み、壮大なメタルサウンドの構築に尽力している。歌い手も、今まで参加した、どのバンドよりも多彩な表現力を用いて対応した。そのあたりも今作の飛躍的な完成度に貢献している。

このアルバムはバート2となっている。初代はレット・フォリスターがいた作品だ。それだけに感慨深いものがある。それだけに、このジャケットはマイナスなのだが、出している音はホンマモンなので、興味のある方は是非ともサブスクでお探しください。それで気に入れば手元に置くのも一興でしょう。最初から最後のボーナストラックまでブレなかった世界観。その濃密なアメリカンマイナーサウンドの凄みに感動しましたね。

埋もれさせてはいけないジャンルですよ。よくぞやりました。やや強引で癖のあるジャックでしたが、よき相棒とストレスのないリードプレイで魅了しています。やりましたね。ここに来て代表作となるアルバムをシーンに叩きつけてきましたよ。

失恋船長 ★★★ (2025-10-08 19:32:34)



太陽が消えた街 / 孤独の太陽 / 桑田佳祐
いきなりクスリ漬けで体を売る少女が登場したりと荒廃に絶望、閉塞した世界をブルージーなメロディに乗せて歌う珠玉のナンバーです。サックス始め多彩な楽器でバックを重厚に固め、コーラスに原坊が参加としっかり作り込まれた曲ですよ。世界観とメロディが完全シンクロした隠れ名曲。

MK-OVERDRIVE ★★★ (2025-10-08 08:32:25)



For Those Who Dare / For Those Who Dare / CHASTAIN
PVも作られました
アルバムのタイトルトラックだけに
バンド渾身のアレンジとハードサウンドで魅了
チャスティンというギタリストが放つ才能の一端を垣間見れますよ
レザー・レオーネはいつでも期待値を軽々と超えてきますね

失恋船長 ★★★ (2025-10-08 05:25:37)



For Those Who Dare / CHASTAIN

あれ?過去にコメントした記憶があるのですがねぇ?どこかに行きましたかね???

自らレーベルを立ち上げ複数のプロジェクトを動かしていたチャステイン総帥。その節操のなさというのか、どれか当たればみたいな、数うちゃ当たる方式がねぇ。ある意味、彼の評価を下げたのでしょうか?いずれにしろ、80年代の正統派メタルバンドとしては過小評価されているバンドの代表でしょう。

当時は女性が歌うというだけで偏見が凄かった。今も女性のドラマーはパワー不足とかヌルイことをいう輩に出会います。そんなもんブラスト系のドラマーなんて皆、ピックアップつけて爆音仕様じゃん。そんなことも分からない連中が、にわか知識で今も叩くという現象。生まれ育ちの問題だからどうにもならん。センスの問題です。

鋼の喉を持つメタル界きっての歌い手レザー・レオーネ。彼女のパワフルな歌声はバンドの顔であり、チャスティンも自信をもって彼女を前に出しているだろう。それはRoadracer Records傘下のR/C Recordsからのリリースというのが影響しているのかもしれないが、このバンドにとって、それは何のマイナスにも働きません。

技巧的には優れた腕を持つギタリストですが、ここでは全体を見渡すように絶妙なバランスでギターサウンドをコントロール。パワフルなリズムとリフを刻み、要所要所でギラリと光るセンスを見せつける。イングヴェイ登場で加熱したギターヒーロームーブメント、過小評価されているバンドだが、チャスティンも間違いなくヒーロー軍の一員だった。

パワフルかつメタリックなバンドサウンドを牽引するレオーネの確かなパフォーマンス。そして切れ味鋭いリードギター、極上の組み合わせから放たれるサウンドは90年という閉塞感に満ち溢れる直前にリリースされた最後の真芯を捉えたメタルであろう。

久しぶりに聴いたが彼らのカタログとしては聴きやすい部類だ。もっと破天荒さやマニアックさはこのアルバム以前の方が強いだろうがバランスという点では、今作も高く評価できる。正直、オリジナル盤のミックスよりもリマスター盤の方がシャープでこのバンドらしいと思うのだが、そこは好みの問題でしょうね。

また彼らもレーベルからヒットを託されたのかheartのカヴァー⑥に挑戦。レオーネが吠えるので、激辛味に変貌。無理にメタルアレンジしなくてもね。まぁガラリとイメージが変わりました。ちなみに配信版にはこの曲は収録されていません。やはり権利の関係なんでしょうかね。再発盤にはボーナストラック入っていたなぁ。

ワタクシにとってはチャスティンもレザー・レオーネも過小評価も甚だしいミュージシャンだと思っています。チャスティンはギターヒーローとしての輝きがあるし、レオーネに関しては女性云々なんて話にならない。ロニー・ジェイムス・ディオ、ブルース・ディッキンソンやロブ・ハルフォードを筆頭とする超一流のメタルシンガーと同枠に収まるべき一流の歌い手だった。

失恋船長 ★★★ (2025-10-08 05:21:21)