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Still Surfin'
/ Summer in Paradise / THE BEACH BOYS
(MK-OVERDRIVE)
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DDP 4 Life
/ DUBLIN DEATH PATROL
(失恋船長)
Sounds of Violence
/ ONSLAUGHT
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Island Fever
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Still Surfin'
/ Summer in Paradise / THE BEACH BOYS
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これまた本アルバムの半数を占めるLOVE & MELCHER共作のバラード寄りな曲になります。ヴォーカルも私的にCELEBRATIONの"Almost Summer"以来ヴォイス・オブ・ビーチ・ボーイズという感覚が刷り込まれたMIKE LOVE。でもこのタイトルから分かりますよね、そう残念なことに"Still Cruisin'"の二番煎じです。悪い意味でワンパターン化が露呈した感あり、またしても雰囲気をお楽しみくださいとしか。
MK-OVERDRIVE
★★
(2025-08-23 01:21:31)
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Still Surfin'
/ Summer in Paradise / THE BEACH BOYS
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これまた本アルバムの半数を占めるLOVE & MELCHER共作のバラード寄りな曲になります。ヴォーカルも私的にCELEBRATIONの"Almost Summer"以来ヴォイス・オブ・ビーチ・ボーイズという感覚が刷り込まれたMIKE LOVE。でもこのタイトルから分かりますよね、そう残念なことに"Still Cruisin'"の二番煎じです。悪い意味でワンパターン化が露呈した感あり、またしても雰囲気をお楽しみくださいとしか。
MK-OVERDRIVE
★★
(2025-08-23 01:21:01)
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DDP 4 Life
/ DUBLIN DEATH PATROL
カリフォルニア州ダブリン出身の仲間達で作り上げた一枚。TESTAMENTの前身Legacyでは、スティーブ・"ゼトロ"・ソウザがステージに立ったこともあるし、チャック・ビリーとは、良好な関係だった。しかし両者の競演というのはファンに取ってはたまらんモノがあるだろう。その関係性は参加ミュージシャンの顔ぶれを見れば一目瞭然ギターにアンディ・ビリー、ベースにはエディ・ビリー、そして同じくベースにジョン・サウザがゲスト参加。アンディは正式なメンツとして参戦しているが、ビリーとジョンはゲストとしてクレジット。どの程度貢献しているかは分からないが、この楽しい仲間内によるメタルプロジェクトの成り立ちが見えてくる。
正直、大きな収穫はない。平均的と言えば良いのかベイエリア系のスラッシュメタルファンにはニンマリさせられる音源だし参加メンバーだ、面白いところだとドラムはダニー・カニンガム以外にも、TESLAのトロイ・ルケッタが⑦と⑧でドラムを叩いている。
お遊び感覚が漂うと言うよりも仲間内による安定感、皆が笑顔を浮かべて楽しんでいる。そんな様子が伝わる一枚だ。緊張感よりも親近感が伝わる兄弟愛溢れた一枚。スラッシュメタルが苦手という人にも聴きやすい作風になっているだろう。⑦⑧⑨のカヴァー大会も悪くない。違和感なく溶け込んでいるというのが今作の象徴的な事象だろう。だから泣きのナンバーも浮かないんだよねぇ。
失恋船長
★★★
(2025-08-22 09:36:22)
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Sounds of Violence
/ ONSLAUGHT
ワタクシがこのバンドを知ったのはスティーブ・グリメットが参加した3枚目のアルバム。そこから辿って初期の作品を聴いたときは驚いた。邪悪なるハードコアパンクスサウンド。グリメット時代は随分と小綺麗になったと驚いた。何よりメンバーチェンジの多いバンドで、同じメンバーでレコーディングされることのない事でも知られている。
なんたってグリメットの後任がトニー・オホーラだと聴いた時は衝撃的だったし、このアルバムのあと、数年後にはニール・タービンが一瞬加入したりと、音源が残っていないので残念だが、日本人にとっては興味深いシンガーが名を連ねた時代がある。それだけに前作からサイ・キーラーが登板しているのは安心材料の一つだろう。
アンチクライストよろしくな禍々し世界観を演出する歌詞、しかし音楽性はブラックメタル系の持つ暴虐性に特化しておらず、むしろ正統派メタルファンが聴いても眉をひそめずにすむ聴きやすさがある。2000年代を超えたあたりから、多くのバンドが90年代のおけるモダン化を見直すようになった餅は餅屋、自分たちの本文に返り音楽性を構築する。ライブで手応えを感じた初期のスタイル、俺達がやるべき音も多くのバンドが見つけた。
今作はその2000年代のフィルターを通している。従って懐古主義のメタルに非ず、強烈かつ破壊的なリズムはエネルギッシュなバンドサウンドを牽引、そこに渦を巻くように絡むギターサウンド、そのウネリは強固な精神性をサウンドに乗せ、新旧スラッシュメタルファンに訴求する効果的な手法を見つけ、ある意味頑固なスタイルを貫いている。復活後の彼等は実に充実している。メンバーチェンジはお家芸、押し引きを得た新生Onslaughtサウンドに隙は見当たらない。
サイ・キーラーの声が似合うサウンドですね。
失恋船長
★★★
(2025-08-22 09:03:49)
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Island Fever
/ Summer in Paradise / THE BEACH BOYS
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南国の楽園を歌ったトロピカルなラヴソングでMIKE LOVEとTERRY MELCHERの共作。ヴォーカルはUS盤でMIKEとCARL、UK盤では↓MIKEとAL JARDINEに変わりアレンジも異なっています。当然ビーチ・ボーイズらしさは健在ながらも"KOKOMO"の劣化コピーという感は否めません。ひとまず雰囲気をお楽しみください。
https://www.youtube.com/watch?v=-XilyuIRgrw
MK-OVERDRIVE
★★
(2025-08-22 02:08:44)
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