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80年代 | 90年代 | O | スラッシュメタル | ブリテン
ONSLAUGHT

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Sounds of Violence (失恋船長)
Sounds of Violence (ex_shimon)
Sounds of Violence (shirasu)
Sounds of Violence (カットタン)
Sounds of Violence (火薬バカ一代)
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Sounds of Violence
ワタクシがこのバンドを知ったのはスティーブ・グリメットが参加した3枚目のアルバム。そこから辿って初期の作品を聴いたときは驚いた。邪悪なるハードコアパンクスサウンド。グリメット時代は随分と小綺麗になったと驚いた。何よりメンバーチェンジの多いバンドで、同じメンバーでレコーディングされることのない事でも知られている。
なんたってグリメットの後任がトニー・オホーラだと聴いた時は衝撃的だったし、このアルバムのあと、数年後にはニール・タービンが一瞬加入したりと、音源が残っていないので残念だが、日本人にとっては興味深いシンガーが名を連ねた時代がある。それだけに前作からサイ・キーラーが登板しているのは安心材料の一つだろう。

アンチクライストよろしくな禍々し世界観を演出する歌詞、しかし音楽性はブラックメタル系の持つ暴虐性に特化しておらず、むしろ正統派メタルファンが聴いても眉をひそめずに
失恋船長 ★★★ (2025-08-22 09:03:49)

Sounds of Violence
前作の失敗を教訓にしたのか、
今回は吹っ切れたことが伝わってきた。

2ndに近いけど現代風にアレンジしたスラッシュになっていて聴き所が満載。
音圧が重厚なのと
ヴォーカルの嗜好化も好感が持てる。

次も期待
ex_shimon ★★ (2017-09-18 10:38:05)

Sounds of Violence
最高傑作ですね。2011年のベスト間違いないでしょう。毎日聞いてもイントロからの流れの疾走感は鳥肌が立つくらい興奮します。是非とも生で観たい!
shirasu ★★★ (2011-08-10 19:02:59)
Sounds of Violence
何が嬉しいって、原点回帰とかって単に過去を模倣するではなく、しっかりと現代のメタルを踏まえた上でスラッシュメタルをやってるのが嬉しいです。
疾走する曲はそれこそ、かつてのスラッシュメタルたる持ち味を活かして、ばっちり決めてて文句なし。
個人的には緩急のつけ具合が絶妙な六曲目『HATEBOX』がフェイバリット。なんか嬉しかったですね。
カットタン ★★★ (2011-03-12 00:06:16)

Sounds of Violence
サイ・キーラー(Vo)を擁するラインナップで再結成を遂げ、初来日公演後にリリースされた4th『KILLING PEACE』('07年)は、「イギリスのSLAYER」なんて評された嘗てのONSLAUGHTのパブリック・イメージに忠実な復活作だったが、再結成第2弾アルバムとなる本作では、濁声を通り越して殆どデス声に片足を突っ込んだ咆哮を轟かせるサイのVoに、ヘヴィ且つ強靭に刻まれるリフ&リズム、そしてよりバイオレントに畳み掛けて来る攻撃的な楽曲の数々といい、「復活したスラッシュ・メタル・バンド」としてよりも、「現役バリバリのエクストリーム・メタル・バンド」としての気概が前面に押し立てられた仕上がり。
「らしさ」は保ちつつも、明快な疾走感より緩急やダイナミズムの演出に重きを置いた作風、殊に楽曲が醸し出すダークさやヘヴィネスにかけてはバンドのカタログ中随一。一方で、英国的な湿り気を帯びたツ
火薬バカ一代 ★★ (2011-01-30 01:10:38)

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