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Circus Colossus (失恋船長)
Circus Colossus (ジョージベラス)
Circus Colossus (火薬バカ一代)
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Circus Colossus
これもSpotifyからのオススメで知ったバンド。オープニングナンバーに当たるシンフォニックな②、こういう曲が続くのはチョイと苦手なのだが、③ではミドルナンバーへと展開、これは大歓迎。これによってシンガーである、ペッカ・ヘイノの圧倒的なパフォーマンス。その緩急を付けた歌い回しはドラマ性を際立たせ、これぞフロントマンという風格を感じさせる。
これが初見なのだが、かれらの新旧の作品に俄然興味も沸きましたね。シンフォニックなサウンドは、他のバンドとは違う攻撃的というのか、各楽曲に、他では聴けないようなオリジナルティを放り込み、野心を漲らせている。定番に陥らないパターンの構築。キーボードの使い方も絶妙で、これ以上はやり過ぎだが、このプログレタッチを最大限に引き出すように、ギリギリまで多用している。

個人的には少々苦手な面は拭いキレていないのだが、シンフォニック系への門戸を開く
失恋船長 ★★★ (2025-06-29 19:51:45)

Circus Colossus
まだアルバム3枚しか出してませんが、このバンドはハズレ
がないですね。どれも完成度が高く文句の付けようがない。
メタリックなメロディアスハードでサヴァイバーをもっと
ハードにしたような感じだ。
ジョージベラス ★★★ (2011-06-23 15:24:34)

Circus Colossus
上手いVoに上手いG、楽曲を壮麗に飾り立てるKeyと分厚いコーラス・ハーモニー、それに北欧のバンドならではの
ヒンヤリとした冷気を孕む叙情メロディに彩られた劇的な楽曲の数々・・・と、格調高い
北欧正統派HMサウンドを聴かせてくれるフィンランドの6人組が'09年に発表した3rdアルバム。
シンフォニックな序曲①に導かれアルバムの開巻を飾る、前2作を大きく上回るスケール感を有したドラマティックな
名曲②を聴いただけで、本編のクオリティに対する期待は高まるが、実際、③以降の流れでその期待が裏切られる事はない。
プログレ・メタル的な凝った曲展開とアレンジで聴かせきる④や、VAN HALEN風のメジャー・キーを用いたKeyリフが
印象的なアクセントとなっている⑦など新味を備えた楽曲を収録しつつも、要所を締めるのは②⑤⑨⑩といった
キャッチーな疾走感が心地良
火薬バカ一代 ★★ (2009-11-30 22:25:00)

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