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Heart of Steel / Crimson Glory (聖なる守護神)
Astronomica / Astronomica (火薬バカ一代)
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CRIMSON GLORY - 最近の発言
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Transcendence

発表当時聴きまくり、しかし三十数年とあまりにも世の中の嗜好やテクノロジーが変わった今になっても、このアルバムの楽曲や音は色褪せていない、艶やかさがあり、極めて優れたアルバムだと思う。当時はミッドナイトのハイトーンに圧倒される点が大部分だったけど、ミッドナイトの表現力、各曲の出来、アルバムの曲配置のバランス・メリハリ、ギターの音色、各演奏、など総合的に良いのだと思います。
①は神曲、②⑨は超絶、⑩は個人的に癖が好き。ほかもミドルテンポだからこその良さもあったり。私的に実は一番どうでもいいのがポピュラー狙いの⑦、悪くはないけど、ありふれ。

墓にもって生きたいマイアルバム三選に、このTranscendenceと、Symphony Xの3rd:Devine Wings…を確実に選びます。
なお、あと1つは候補はあるけどまだ保留。

と、個人とはいえ言う人が居るくらいの名盤です。

hakuba-wrx ★★★ (2024-06-16 10:40:47)


Red Sharks / Transcendence
軽快なリフとハイトーンVOが冴えまくる、ソリッドかつキャッチーな名曲。
やはり全盛期のMIDNIGHTは凄い。

ANBICION 11 ★★★ (2023-10-06 23:54:18)


Eternal World / Transcendence
このアルバムはBURNING BRIDGESからこの曲への流れが絶品。2:40辺りからの激烈な展開は完全燃焼という感じ。

ANBICION 11 ★★★ (2023-10-04 10:28:48)


Burning Bridges / Transcendence
明暗のコントラストが映えるバラードの傑作。
美しくも陰鬱なアコギのイントロと閃光の如く切り込んでくるメロディアスなGプレイが素晴らしい。
HM/HRに求められる色んな要素が詰まっている名曲と言えるだろう。

ANBICION 11 ★★★ (2023-10-04 10:18:55)


Lonely / Transcendence
そりゃ歌の上手いシンガーがこんな叙情曲歌えば良いに決まってますがな

名無し ★★★ (2020-09-23 01:14:18)


Lonely / Transcendence
メタルを聴いてきて良かったと思えるのは、思いがけずこんな曲と出会えること。
隠れるには惜しい名曲です。

Tamasa ★★★ (2020-08-13 22:02:35)


Lady of Winter / Transcendence
某有名専門誌の初代編集長だった"とあるデブ!?"がこの曲をもって"軽い!?"とホザいた事もあったと思うが、"ナニを言ってんの...!?"と言いたくなるキャッチーさも併せ持つG.リフからして"脱糞必至!!!?"の1曲に仕上っているといえるでしょう。

聖なる守護神 ★★★ (2019-02-02 16:23:47)


Dream Dancer

'88年に国内だけで発売された"8cm短冊形CDシングル盤"は未だ鬼レア指定の最重要アイテムですが、楽曲的にもアルバム未収録というのが信じられない程の名曲(バンド結成初レコーディング曲とのことらしい)。
兎にも角にもドラマティックを絵に描いた様な展開は激アツ振りでしょう。

聖なる守護神 ★★★ (2019-01-02 11:10:40)


Heart of Steel / Crimson Glory
もぅ初っ端のアコギからの展開だけでヤバいですが、劇的でどうにもなんない程ドラマティックに展開する名曲中の名曲デス。
凡そ、HM/HRと呼ばれる音楽に期待するモノすべてがこの中にあるといっては大袈裟かも知れんですが、本作の中では一番好きな曲ですね。
トニー・マーティン時代のSABBATHが好きな方におススメしたい作品...かな?。

聖なる守護神 ★★★ (2019-01-02 11:04:38)


Astronomica / Astronomica
ヘヴィネスを湛えてうねる曲調とブンブン唸りを上げるBが
いかにも90年代の作品といった趣きのアルバム表題曲。
それでいてメロディックに絡み劇的にハモるツインGは
CRIMSON GLORYならではの個性を主張していて、
何より喉よ裂けよとばかりに歌いまくるハイトーンVoの
壮絶な歌いっぷりに圧倒されてしまいます。

火薬バカ一代 ★★★ (2018-08-01 00:43:49)


War of the Worlds / Astronomica
戦時中の演説や放送をコラージュした劇的な序曲“MARCH TO GLORY”から
繋がる形でアルバムの開幕を宣言する重厚且つアグレッシブなOPナンバー。
ウェイド・ブラックの荒々しいハイトーンVoとヘヴィネス漲る曲調と合わせて
モダンな印象も強いですが、ツインGが緊迫感を湛えて奏でるメロディには、
しっかりとこのバンド独自のドラマ性が宿っています。
新生CRIMSON GLORYの門出を祝う名曲。

火薬バカ一代 ★★★ (2018-08-01 00:35:11)


Astronomica

仮面装備のミステリアスな出で立ち、ミッドナイト(Vo)の超音波ハイトーンと劇的に踊るツインGをフィーチュアした高品質な正統派HMサウンドで話題を攫ったCRIMSON GLORYが再結成を果たし、ミレニアム目前の'99年に発表した復活作。
ブルージーなエッセンスを持ち込んで当時のHR/HMシーンの流行にいっちょ噛みを目論んだ3rd『STRANGE & BEAUTIFUL』(’91年)はファンの失望を買い、急転落の要因ともなりましたが、本作では荘厳なインスト序曲①からダークな緊迫感を湛えた②へと繋ぐ冒頭の構成から早々と宣言している通り、自らの個性とファンの期待を的確に踏まえたドラマティックな正統派HM路線を堂々展開。Bの存在を強調した音作りとか、1stや2ndの頃に比べるとへヴィネスが増量された楽曲とか、90年代然とした要素も散見されるものの、ツインGがハモリながら突き進む重厚な③、エキゾチックな雰囲気漂わす④⑥、重々しく哀切に満ちた⑤、エレアコをフィーチュアした抒情バラード⑧、劇的にクライマックスを締め括る⑩等、流行に飲み込まれるのではなく、逆に流行を飲み込んで血肉へと変えることで新たな魅力に開眼したサウンドは、前作の失敗を繰り返してはいません。引退してしまったミッドナイト('09年に病死)の跡を継ぐ二代目Vo、ウェイド・ブラックの実力も確かで、前任者に比べると声質がやや野太い感じなれど、荒々しさを増した楽曲にはぴったりフィット。高低差の激しい歌唱を以て本編の劇的さを際立てることに貢献しています。
1曲ぐらい疾走ナンバーがあっても良かった気がしますが、まぁ考えてみりゃ、元々スピードを売りにするバンドではありませんでしたよねと。力作。

火薬バカ一代 ★★★ (2018-07-30 23:16:14)


Red Sharks / Transcendence
このバンドは初めて聴きましたが……ヴォーカルが凄過ぎて変な笑いがこみ上げてきました。ジェフ・テイトやトニー・ハーネルが好きな方は、と発言されている方が居ましたが自分がまさにそれでした!窓硝子破れそうな超音波、本当最高です!痺れます!「怒りの日」のようなツインリードのリフが印象的な凶悪かつメロディアスでキャッチーな曲です!

F-sharp ★★★ (2018-02-03 11:38:09)


Astronomica / Astronomica
久々にボーカルが代わって発表されたアルバムのタイトルナンバーですね。
確か「Burrn!」でボーカルは代わったけど前任者に負けてない超ハイトーンを駆使する凄いボーカリスト加入で、真のサードアルバムが完成したなんてレビューされていたので、騙されたと思って買いましたが、正にその通りですね。
ミッドナイトと比較しても遜色ないハイトーンを持ち、様式美な演奏がバックに鳴る。(ベースラインが相変わらず格好いい)
この曲なんかその典型でテンション上がるわ‼

名無し ★★★ (2016-12-23 06:49:34)