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タイニイ・バブルス (1980年)
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タイニイ・バブルス
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解説 - タイニイ・バブルス
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. 中曽根栄作 ★★ (2005-09-23 23:13:00)

80年発表。オリコン最高一位。
原坊や松田のボーカル曲が入るようになった意欲作。
松田歌唱は兔も角、原坊は押しも押されぬセカンドボーカリストとしてその後君臨していくことになる。




2. トランジスタ・ボーイズ ★★ (2006-07-28 10:54:00)

3rd。未完成感が強かった前作と違ってキチンと完成している音。
ただ学生バンド的な勢いが衰えてきて、そろそろ転換期にはいってるかなという印象。
並みのバンドならこのアルバムで終わってもおかしくなかったと思います。
87点




3. MK-OVERDRIVE ★★★ (2024-08-30 02:05:22)

2015年の"葡萄"まで続く連続オリコン1位記録のスタートとなった1980年3月リリースの3rdです。サザンが初めて発表した本格的なトータルアルバムとの評価もある本作。シングルは先行発売の9.5.に続いて7.が同時発売の計3曲。11.のコメントで触れた通りレコーディングに集中するためTVなどメディア露出を控えることに。"FIVE ROCK SHOW"と銘打って5箇月連続でシングルをリリース、それが本作収録の5.7.と"いなせなロコモーション"、"ジャズマン (JAZZ MAN)"、"わすれじのレイド・バック"で後半3曲はシングルのみの発売でした。しかも5枚のシングルは"洋楽的要素が強すぎ自己満足の域を出てなかった"ためセールス的に失敗したと言われます。その一方でアルバムは狙い的中の充実した内容となり前述のように晴れてNo.1を獲得。シングル曲以外でも、大人の事情かサザンではシングルにならず同年高田みづえがカバーし大ヒットになった4.を始めとして、オープニングのギターが映える1.、ブルージーな2.など、攻めのスタジオレコーディング活動から生まれた成果と言えるでしょう。しかしこの後サザンはお茶の間から姿を消し、大局的視点で見れば低迷期に入ってしまったと。確かに私も当時は"栞~"や"チャコ海"までご無沙汰していました。


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