後期の名盤。 特にペイジ&ボンゾが主導で凄まじいサウンドを作り上げているAchilles Last Standは圧巻だし、 RAGE AGAINST THE MACHINEのサウンドのヒントになったのではないかと思われるヘヴィな躍動感に溢れるNobody's Fault But Mine も凄いです。 シンプルであるがへヴィなギターリフが冴えるFor Your Life、ボンゾのドラムが気持ち良いナンバーHots On For Nowhereもなかなかの佳曲ですね。 ラストのTea For Oneも渋~いブルーズナンバーですが凄く好きです(初めて聴いた時はアルバムの中でかなり浮いている感じがしたけど)。
'76年発表。7枚目のスタジオアルバム。 後期の傑作と言われている。渋谷陽一氏は「最高傑作」と言っていたっけか?間違っていたらすみません。 とにかく硬い。ゴリゴリに。①の緊張感と疾走感はZEPPの楽曲群の中でも最高峰ではないか。でも、本作で最も好きなのは5曲目の「CANDY STORE ROCK」。ごめん。ひねくれもので。
4. やまねこ
zepp後期の傑作!