この曲を聴け!
最近の発言
Caution! (失恋船長)
JUDGMENT DAY / DON'T TAKE NO FOR AN ANSWER (失恋船長)
SHINING LOVE / DON'T TAKE NO FOR AN ANSWER (失恋船長)
ONE DAY TO LIVE / DON'T TAKE NO FOR AN ANSWER (失恋船長)
SOLAR EYE / DON'T TAKE NO FOR AN ANSWER (失恋船長)
DON´T TAKE NO FOR AN ANSWER / DON'T TAKE NO FOR AN ANSWER (失恋船長)
THE WRITER / DON'T TAKE NO FOR AN ANSWER (失恋船長)
DON'T TAKE NO FOR AN ANSWER (火薬バカ一代)
MODERN DAY KING / FIGHT FOR YOUR LIFE (失恋船長)
SERENADE TO THE COURT / FIGHT FOR YOUR LIFE (失恋船長)
I GET WHAT I WANT / FIGHT FOR YOUR LIFE (失恋船長)
SHE WAS THE ONE / FIGHT FOR YOUR LIFE (失恋船長)
12 O'CLOCK HIGH / FIGHT FOR YOUR LIFE (失恋船長)
LOVE ACTION / FIGHT FOR YOUR LIFE (失恋船長)
FIGHT FOR YOUR LIFE / FIGHT FOR YOUR LIFE (失恋船長)
FIGHT FOR YOUR LIFE (失恋船長)


MyPage

ODIN(U.S) - 最近の発言
モバイル向きページ 
解説 - 最近の発言
新しいコメント・評価 (タイトルをクリックすると当該項目に移動します)


Caution!

この幻のシングルが配信盤で登場しているとはね。単体で1500円とかで売られるような商品でしょうが、それは手が出ないがマニアは欲しくなる。そんな悩みを解消してくれたのがサブスク生活ですが、でもいつ配信停止になるか分からない音源もあるので、痛し痒しでも、膨大な音源を棚から探すことなく簡単に検索できるのはありがたい。とくに買うまでもない音源を気軽にチェック出来るのは、あらゆる意味でもアドバンテージだ。たまにアナログ盤からCDに移行した時代を重ねる人間もいるが、全然比較にならない。

ODINがツインギター体制だった初期の音源、そのギタリストは一瞬、メタリカに参加したブラット・パーカーことダミアン・C・フィリップスというマニア好みのギタリストがいるのがポイント。既にダンカン兄弟も揃っているし、シンガーはクセ強のウエンディOだ。

このバンドの持つ退廃的ムードが醸し出す毒気、アメリカのバンドだから情念はないが、妖艶なるダークでミステリアスな世界が口を開け待つトワイライトゾーンな音楽性を披露。既に確立された魅力がここにある。シアトリカルな歌い手の存在感と、真面目に取り組むショックロック的な路線も初期の彼らならでは、癖が強いシンガーも味となり独自性を高めている。

音質的には厳しい物だが、当時の空気をパッケージした今作を配信してくれたことは大いに感謝する。

失恋船長 ★★★ (2024-08-05 15:39:30)


FIGHT FOR YOUR LIFE

1988年当時日本だけで発売されたという謎の1st。再発盤で欧米でも発売された。
何ともアベコベな経緯だなぁ。日本デビュー出来なかった優秀なアメリカのバンド
いっぱいいただろうに・・・それだけ期待されてたってことなのでしょうか?

cri0841 (2014-08-16 09:56:02)


DON'T TAKE NO FOR AN ANSWER

ARMORED SAINTのジェフ・ダンカンのプレイが好きなので、彼のルーツを探るべく
BEST盤を購入(1stEP曲全て含んでます)。
日本では知る人ぞ知るLAメタルバンドって扱いなんでしょうか。
まずLAメタルってイメージからかけ離れた音ですね。JUDAS PRIEST型なんでしょうが、
MALICEとかと比べると流石に厳しいか?このヴォーカルがちと問題ですねぇ。
曲調はバラードなんかも含んでおり、限られた中で色々とやろうとしてるのでしょうが。
個人的オススメ度は低め・・・。色々中途半端。LAAZ ROCKITくらい突き抜ければ良かった
のにねwアレは流石に突き抜け過ぎか。ジェフ・ダンカンのプレイは「おっ」と思わせる
ものはある。

cri0841 (2014-08-16 09:29:52)


JUDGMENT DAY / DON'T TAKE NO FOR AN ANSWER
若干の詰めの甘さも感じますが
小気味良く飛ばしたい感じは伝わります
アルバムのラストナンバー
この手の曲は切れが命です
ギターの頑張りが目に付きます

失恋船長 (2012-04-22 17:32:49)


SHINING LOVE / DON'T TAKE NO FOR AN ANSWER
メロウな雰囲気を演出しています
ハイトーンも控えめでいい雰囲気で進んでいきます

失恋船長 ★★ (2012-04-22 17:29:56)


ONE DAY TO LIVE / DON'T TAKE NO FOR AN ANSWER
独特な雰囲気のあるエキゾチックなギターが印象的ですね

失恋船長 ★★ (2012-04-22 17:28:05)


DON'T TAKE NO FOR AN ANSWER

自身のカラーを持ち合わせていたL.A出身のバンド
カットTシャツにスパッツと時流に合せたファッションも
出している音はラットやモトリー・ポイズンらとは違い
ヨーロピアンなスタイルにも根ざした正統派HM/HRサウンドでした
耳障りと感じる趣きもあるシンガーの力量に好みが分かれそうですが
当時の音楽シーンを知る上では面白いでしょう
誰もしらないのでしょうが同時はアメリカでもブイブイ言わせていた
破竹の新人メタルバンドでしたからね

失恋船長 (2011-03-07 04:12:03)


SOLAR EYE / DON'T TAKE NO FOR AN ANSWER
線の細い金きりハイトーンが評価の分かれ目
勢いのあるミドルハイナンバー

失恋船長 ★★ (2011-03-07 04:06:27)


DON´T TAKE NO FOR AN ANSWER / DON'T TAKE NO FOR AN ANSWER
ブリブリとしたハードナンバー
雰囲気重視ですが良いですね

失恋船長 ★★ (2011-03-07 04:03:49)


THE WRITER / DON'T TAKE NO FOR AN ANSWER
L.Aのバンドらしからぬ
おどろおどろしい雰囲気のナンバー
欧州産的な湿り気が印象的
シンガーの唱法が好みの分かれ目か

失恋船長 ★★ (2011-03-07 04:01:23)


DON'T TAKE NO FOR AN ANSWER

後にARMORED SAINTに加入するジェフ・ダンカン(G)が、兄弟のショーン・ダンカン(Ds)と共に在籍していた事で知られ、MOTLEY CRUEやRATT等、主だった連中がメジャー・フィールドへと抜けていった後のLAクラブ・シーンを支えた5人組(あの悪名高き『THE METAL YEARS』にもちょろっと出演してましたっけね)が、'85年に発表した6曲入りデビューEP。
その昔、雑誌のLAメタル特集にてMALICEやICONなんかと並んで「LAメタルらしからぬ欧州風味のウェットさを備えたバンド」として紹介されているのを読んで、興味をそそられ本作の購入に走ったのだが、実際ここで聴かれるのは(メンバーのチャラいルックスに反して)、ロブ・ハルフォードばりのハイトーンを響かせるVoと、光沢を帯びた音色で劇的なフレーズを紡ぎ出すGをフィーチュアした、JUDAS PRIEST直系の硬派な正統派HMサウンド。
音質はイモだし、演奏はキレに欠け、楽曲はアレンジ/曲展開共に練り込み不足。素っ頓狂なハイトーンを武器にするVoも、個性は十分だが音程が不安定な上にキャッチーな歌メロの構築能力にも欠ける・・・と、作品全体を覆うチープさは隠しようもないのだけれど、これがなかなかどうして、ODIN流“THE HELLION”とでも表現すべき重厚且つ劇的なOPナンバー①や、エキゾチックな風情漂わすGリフが疾走する②、彼らなりに精一杯ミステリアスな雰囲気を演出しようと頑張る③なんかの存在もあって、個人的にはあんまりクサす気にはなれない1枚だったりもする。
近年、再結成を遂げたとの噂を耳にしたが、だったら是非新作アルバムを発表して欲しいな。

火薬バカ一代 (2010-10-13 21:56:09)


MODERN DAY KING / FIGHT FOR YOUR LIFE
およそアメリカのバンドとは思えない
ドヨンとしたダークな質感に興味が惹かれます
不安定な部分も有るし未消化だなと感じる向きもあるでしょうが
好きですね
ハードに転調する時にはグッときます

失恋船長 ★★★ (2010-03-08 03:48:26)


SERENADE TO THE COURT / FIGHT FOR YOUR LIFE
クラシカルなインストナンバー
タイトルから想像できる音ですね

失恋船長 ★★ (2010-03-08 03:45:49)


I GET WHAT I WANT / FIGHT FOR YOUR LIFE
軽快に疾走するL.Aメタルナンバー
2分弱のストレートな展開が懐かしさを感じさせます

失恋船長 ★★ (2010-03-08 03:44:23)


SHE WAS THE ONE / FIGHT FOR YOUR LIFE
どこかジトッとした暗さにアメリカンな様式を感じさせません
そこが彼らの個性
湿り気のあるロッカバラード

失恋船長 ★★ (2010-03-08 03:42:36)


12 O'CLOCK HIGH / FIGHT FOR YOUR LIFE
メタリックな質感がシャープに迫ってきます
オープニングを飾るL.Aメタルナンバー

失恋船長 ★★ (2010-03-08 03:40:31)


LOVE ACTION / FIGHT FOR YOUR LIFE
小気味よくドライブする疾走ナンバー
典型的なL.Aメタルナンバーもどこか湿り気があるのが彼らの個性タイトルからして当時のL.Aメタルを感じさせますね

失恋船長 ★★ (2010-03-05 05:32:17)


FIGHT FOR YOUR LIFE / FIGHT FOR YOUR LIFE
ODINと言うバンド名に相応しいドラマティックな展開がカッコいいです。U.S産とは思えない湿り気のあるメロディ、
バッキングのアコギも印象的です。
エンディングに向けて盛り上がる様も聴かせてくれますね

失恋船長 ★★ (2010-03-05 05:29:56)


FIGHT FOR YOUR LIFE

後にアーマードセイントに加入するダンカン兄弟が在籍していた
L.Aメタルバンドの1988年リリースの1stを紹介します
L.Aメタル然とした切れ味鋭いロックナンバーから
欧州産的な泣きが共存した楽曲が収録されていて散漫な印象を
与えるが好みで聞き分ければよいのでさほど気になりませんでした
ギターはすでにメタル然としたハードなサウンドを聴かせています
特にクラシカルなインスト④からドラマティックな泣きのヘヴィバラード⑤の流れはドラマティックでランディ時代のOZZYサウンドを思い出します。
どこか翳りのある世界観は能天気なアメリカンサウンドとは違い
独自性を打ち出しでいる。
頼り気のないハイトーンに萎えそうになりますが
20才ソコソコの若者達が織り成す硬質な様式美的なサウンドに何故か惹かれます
勿論L.Aメタルファンが聴いても充分に楽しめるので安心して聴いてください

失恋船長 ★★ (2010-03-05 05:24:00)